朝日新聞で「耳鼻科の病気」の連載が始まりました

今日3月3日は何の日でしょうか?と質問されれば、ほとんどの人は「ひな祭りの日」と答えるでしょうが、「耳の日」でもあります。以前もブログで書きましたが、2月20日の「アレルギーの日」と異なりhttp://www.evergreen-jibika.com/blog/2010/02/220.html、語呂合わせで決まってます。http://www.evergreen-jibika.com/blog/2008/08/post_35.html
相模原市や当院では特別な催しはありませんが、神奈川県の医師会では、3月7日の日曜に、「難聴と補聴器の相談会」が開催されました。
さて話題は変わりますが、朝日新聞の連載記事「患者を生きる」が昨日3月2日から新シリーズ「耳・鼻・のど」になりました。副鼻腔(ふくびくう)炎や中耳炎、嗅覚障害の治療、聴覚障害がある人への支援などのテーマを予定しているそうです。(それまでは目の病気の特集でした)
自宅で朝日新聞を取っているので早速読みました。初回は、タレントの保田圭さんの体験談から始まっています。癌のような悪性疾患と異なり地味でありふれた病気ではありますが、それだけ皆さんにもリアルに感じる内容です。朝日新聞を購読していなくてもネットで読むことができます。https://aspara.asahi.com/column/kanja/entry/qffjjEdVpi
3月にはいり花粉症の患者さんが一気に増えてきました。以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。