環境省は24日、スギとヒノキの花粉の飛散が5月上旬までに終息するとの予測を発表した。地域別にみると、九州、四国は3月中旬に既に終息したほか、中国、近畿、北陸、東海では数日以内に、関東甲信と東北で4月末、北海道では5月上旬となる見込み。(時事通信より)http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=8&t=d&d=20080424
この予想が当たればあと2週間ほどで終わると思います。
ただし、ここ最近症状がひどくなっている患者さんも見受けられます。個人差もあると思いますが、毎年いつまで症状が続くか思い出して、GWまで続く方は継続して薬を内服&それほどではない方は症状にあわせて頓服でもいいと思います。
なお、来週土曜日5/3は祝日で休診となりますので、今度の土曜日4/26は混雑が予想されます。
以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。
学校検診で耳鼻科受診を指導された方へ
今週に入り、スギ花粉の飛散はだいぶ減ってような印象ですが、ヒノキはまだ飛散量が多い状況です。
毎年5月はじめまで症状が続く方はヒノキの花粉症もあると思いますので、GW明けまでは内服を続けたほうがいいと思います。
さて、新学期になり学校検診も始まっている学校もあるようです。耳鼻科を受診するよう指導をされて来院される際は、診察の前に検査をすることがありますので、あらかじめ受付にてその旨お伝え下さい。
なお、ゴールデンウィーク中は当院では臨時休診はありませんが、5/2(金)が定休日になるので5/2(金)から5/6(火)まで5連休となります。また、4/29(火)も祝日なので休診となります。
毎年、休日前後の診察日は混雑しており、今年も待ち時間が長くなることが予想されます。
以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。
空いてる日&混んでいる日
昨日は暴風雨で患者さんは少なかったです。
昨日のように天気が悪いと空いていますが、よく患者さんから「いつ行けば空いてますか?」と質問されることがあります。
院長の印象としては、
①午前の方が午後より空いている。ただし土曜は午前が混むし、夏休みのように学校がないときは午前のほうが混みます。
②曜日では火曜が一番空いている。ただし、ハッピーマンデーのように、祝日で連休明けの火曜は混む。
③週明けの月曜と、他の診療所が休みの多い木曜は混む。
という気がします。
以上を総合すると、一番空いているのが「火曜午前」&一番混むのが「土曜午前」だと思います。
ただし、初めに書いたように悪天候や祝日がある週などは状況がかわるので、当院で採用している「オンライン受付システム」をチェックすれば、まだ予約をしなくても(初診の方でも)その時点での診察待ち人数がわかります。ぜひ参考にしてください。
ゴールデンウィーク期間の休診日について
ヒノキ花粉の飛散が多いので、4月にはいってから症状が悪化した方も見受けられます。
去年より花粉の飛散数は多くなっており、やはり4月中は薬の内服やマスクの装用などの対策を続けたほうがよさそうです。
さて、ゴールデンウィーク中は当院では臨時休診はありませんが、5/2(金)が定休日になるので5/2(金)から5/6(火)まで5連休となります。また、4/29(火)も祝日なので休診です。
毎年、休日前後の診察日は混雑しており、今年も待ち時間が長くなることが予想されます。
以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。
今度の土曜午後バスや車で来院される方はご注意下さい
4月になっても、スギとヒノキ花粉の飛散はまだ大量に確認されていますが、受診される人数はだいぶ減っていました。
写真は先日撮影した桜を夜撮影しました。夜桜がきれいです。この桜のある「西門通り」では今週末の4/5と6に桜祭りを行います。当日午後からはは車の通行は禁止されて歩行者天国になり、出店がでて賑わいをみせます。
車はもちろん路線バスも通れないので迂回することになり、当院の前を走る路線バスも変更されます。4/5(土)午後にバスや車で来院を予定されている方は、ご注意下さい
明日から4月です
今日で3月もおわり、明日から新年度になります。
世の中はガソリンの値段で大騒ぎで、隠れて目立ちませんが医療保険も大きく変わり、窓口での支払額も変わります。変更された項目は多岐にわたりますが、主な変更点を記載します。
相模原市では小学校3年生まで医療費の補助が拡大(ほとんどの場合、窓口での自己負担分の支払いが無料になります)します。例外もありますので、詳しくは市役所にお問い合わせ下さい。
なお、医療費の補助がなく窓口で支払いをしているお子様も、小学校に入学するまでは窓口負担が2割に軽減します。
また、土曜午後に受診すると診察料が変わります。(自己負担が3割の方で150円支払いが増加)、ただし、窓口での自己負担分が無料の方はこれまでどおり無料です。
75歳以上の方は新設された「後期高齢者医療制度」に加入することになりますが、窓口負担は従前どおり1割(現役並み所得のある方は3割)のまま変わりません。
当院でも職員の異動があり、受付でご不便をかけることも予想されます。ご了承ください。
桜が満開になりました
近くの西門通りの桜です。来週末に桜祭りが予定されていますが、こんなに早く満開になるとそれまで持つのか気になります。
スギ花粉は先週に比べると飛散量は減少してきましたが、依然として多く飛散しています。
ヒノキもスギより大量に飛散が確認されています。まだ注意が必要です。
花見をする方は花粉対策を忘れずにお願いします。
ヒノキ花粉の飛散も始まりました
スギ花粉の大量飛散が続いていますが、今週からヒノキの花粉も始まりました。
スギとヒノキの花粉は共通の抗原性をもっているので、スギ花粉症の人はヒノキの花粉にもアレルギーがある人が多いといわれています。
ヒノキ花粉は例年GWまで飛散するので、毎年花粉症の症状がその頃まで続く人はヒノキ花粉症もあると考えて間違いないでしょう。したがって、GWまでは薬を内服することをおすすめします。
ヒノキの花粉症がない人も、今年はスギ花粉の飛散開始が遅かったのであと1ヶ月ぐらいは薬の内服を継続したほうがいいと思います。
スギ花粉の飛散のピークは依然として続いています。来院する方まだ多く、待ち時間が長くなっております。以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。
花粉の大量飛散が続いています
先週から花粉の飛散量が一気に増えてきました。予防として早期から薬を内服していた方も、症状がきつくなったと訴えて再診される方も出てきました。そのような方には内服の変更や点鼻薬などの外用薬の追加をして対応しております。それでも、今迄何も対策をせず初診でこられた方と症状を比べれば、軽い方が多いです。
昨年の今頃はもうピークは終わっていましたが、今年は飛散の開始が遅かった分、4月はじめぐらいまでは要注意の状態が続くのではないかと思います。
花粉の飛散量が多くなるのに比例して来院する方も多く、待ち時間が長くなっております。以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。
<花粉症>治るなら「33万円払っていい」 製薬会社調査
製薬会社のグラクソ・スミスクラインが行った「ビジネスパーソンの花粉症に関する意識調査」で、「花粉症が治るなら払ってもいい金額」は平均33万円となった。金額の目安として「1カ月の給料」「すぐ出せる額」との回答が目立ち、同社では現実的に払える金額で、一括して花粉症を治療してしまいたいとの心理が読み取れるとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000009-maiall-soci
2/27に配信された毎日新聞の記事です。花粉症に悩まされている人の深刻さがわかります。
確かに薬を毎日内服したり、外出の度にマスクを装用するのは煩わしいものです。
しかし現状では他によい治療法が確立されていません。あと1ヶ月は頑張ることが大事です。
今週末には花粉の飛散がピークになると予想されます。今後は患者さんが多く受診すると予想されます。以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「オンライン受付」が利用できますので、ホームページの「オンライン受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。