「さがみ縦貫道路」のICの名称および開通時期決定しました

今回のブログは来週の「金環日食」を話題にしようかなと思いましたが、どうやら天気が悪いようなので、別なテーマにします。
相模原市の大規模な公共事業といえば、今まで何度も書きましたが「リニアモーターカー」ですが、もう一つビッグプロジェクトがあります。それは「さがみ縦貫道路」です。今週、ICの正式名称と開通時期が発表されました。
圏央道の県内部分「さがみ縦貫道路」が2014年度に全線開通する見通しになった。国土交通省は15日、唯一未定だった寒川北インターチェンジ(IC)―海老名ジャンクション(JCT)の開通を14年度とする予定を発表。県央部を南北に貫く大動脈は、最初の都市計画決定以来20年ぶりに完成のめどがついた。―「カナロコ」よりhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000013-kana-l14
記事をチェックすると、当初「相模原IC」と名付けていた相模原愛川ICですが、住所は相模原市にもかかわらず、車の出入り場所が川向こうの愛川町になるため、混乱を避けるために名称を変更したようですね。でも、城山にできる「相模原IC」よりこちらの「相模原愛川IC」の方が、相模原市の人たちには利用頻度が多い気がするので、かえって混乱するような気がします。
どうせなら、東名高速の「横浜町田IC」と「横浜青葉IC」のように、「相模原愛川IC」と「相模原城山IC」としたほうがいいような気がしますが、みなさんはどう思いますか?
さてGWも過ぎスギ・ヒノキ花粉も終了しましたが、学校検診で耳鼻科を受診する子供さんが増えてきました。
平日は学校があるので、土曜日に集中して来院される方が多く、3月や4月ほどではありませんがまだ混雑しております。
以前当院を受診して、診察券に記載している患者番号がお分かりの方は「インターネット受付」が利用できますので、ホームページの「インターネット受付」をご覧の上ご利用下さい。
初めて受診される方はオンラインでの受付ができませんが、直接来院して受付したあとは携帯電話のサイトを利用すれば診察まで後何人なのかわかりますので、待ち時間を待合室で長時間待たずに院外で買い物などをして自由に過ごせます。どうぞご利用ください。